子どもは自分自身であそびを見つけ、工夫し、友達と協力し、時にケンカもしながら日々成長していきます。そうした、子どもの「自身で育つ力」を信頼しながら、先生は子ども一人ひとりを見守り、直接的・間接的に援助し、環境を整えて子どもの育ちの援助をしています。
あそびを中心とした保育をしています
共に育ち合う場を多くしています
異年齢の子ども同士の関わりを多く持てるように年中と年長を一緒にしたクラス編成をしています。
また、年中と年長のそれぞれにふさわしい活動をしています。
小学校とのつながりを考えています
小学校の学習内容を先取りするのではなくて「喜んで登校できるように、小学校生活に無理なく馴れるように」を目標にして、小学校との連携を行っています。幼稚園時代に幼稚園での生活を充実することが、小学校に進学した際自信となって新しい生活にチャレンジしていく力になるでしょう。
一人ひとりの子どもを大切にしています
すべての教職員がすべての園児のことをよく知っており、一人ひとりの子どもに合わせた接し方をしています。
クラス担任の他にも教員がいます
自由に遊ぶことが多いので、子どもたちの中に入ってあそびを楽しくしたり、あそびを膨らませたりします。
その他、全体を見たり、担任の目の届かないところを補ったりします。
お弁当は、心のこもった手作りで
小学生になればすべて昼食は給食になります。せめて幼稚園時代はお母さんの心のこもった手作りのお弁当を食べたいと、子どもたちは願っています。
お母さんのありがたみを直に感じるのもお弁当の時間です。
預かり保育(かんがるー)を実施しています
働くお母さんが増えてきました。それでも幼稚園に入園させたいと考える方のために、早朝(7:30から)と夕方(6:30まで)開設しています。